モデルプロバイダー
はじめに
Casibaseにモデルプロバイダを追加すると、機械学習モデルとAI機能を組み込むことで、その機能を強化することができます。 モデルプロバイダーを使用すると、ナレッジベースシステム内のデータを分析および処理でき、システムがよりインテリジェントかつ効率的になります。
モデルプロバイダーの追加
モデルプロバイダーは、LLMをCasibaseに統合するために使用されます。 以下の手順に従って追加できます:
メインページでProviders
ボタンをクリックします。
Add
ボタンをクリックしてモデルプロバイダーを追加します。
モデルプロバイダーの詳細を入力
モデルプロバイダーの詳細を入力し、Save & Exit
ボタンをクリックします。
ヒント
Casibaseは、以下を含む多くのモデルプロバイダをサポートしています。
- Hugging Face
- meta-llama/Llama-2-7b
- THUDM/chatglm2-6b
- baichuan-inc/Baichuan2-13B-chat
- gpt2
- ……
- OpenRouter
- anthropic/claude-2
- palm-2-chat-bison
- palm-2-codechat-bison
- openai/gpt-4
- ……
- OpenAI
- text-davinci-003
- gpt-3.5-turbo
- gpt-4
- ……
警告
- Category:モデルプロバイダーのメインカテゴリです。例えば、
Model
とEmbedding
です。 例えば、Model
とEmbedding
。 - Type:モデルプロバイダーの第二レベルカテゴリです。例えば、
OpenAI
とHugging Face
。 例えば、OpenAI
とHugging Face
。 - SecretKey:OpenAIアカウントのキーです。
例
OpenAIモデルプロバイダーの追加
警告
一部のモデルはストリーム出力をサポートしていません。 ストリーム出力をサポートしている既知のモデルには以下のものがあります:
gpt-3.5-turbo-0613
モデルプロバイダーを追加した後、チャットボット、質問答え、その他のAI機能を使用してCasibaseのデータを分析および処理するために使用できます。
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モデルプロバイダーを追加したので、Casibaseでchatbotsを使用してデータを分析して処理することができます。 質問の答えやその他のAIの能力などです